ぽっちゃりオフ会に参加体験!〜ぽっちゃり掲示板の出会い

ぽっちゃりオフ会に参加体験・評価

出会い系サイトを利用して、セフレや割り切りのぽっちゃり女性と話す日々。著者は少しの冒険心でぽっちゃりオフ会に参加してみることにしました。

 

ぽっちゃりオフ会とは掲示板やコミュニティサイトで人気の「オフ会」のデブ専用という感じになります。出会い系サイトでもたまに開かれているらしいです。一度も行った事がないですが。

 

ぽっちゃりオフ会に来るのは当然、ぽちゃ・デブ女性です。こちらとしてはセックス・エッチ(H)しか考えていなかったですが、たまにはピュアな出会いもしてみようと思ったんです。掲示板での割りセックスは確かに簡単で面白いですが、飲み会からそのままワンナイトラブという流れでセックスをするのもやっぱり良いと思ってます。

 

ぽっちゃり好きとぽっちゃり女子をマッチングさせるためのオフ会「ぽっちゃりオフ会」がある

 

実際に参加すると「ぽっちゃりオフ会は奇妙な縮図」でした。

 

 

とあるコミュニティのぽっちゃりオフ会

素人のぽちゃ女性とお酒や食事が楽しめる「ぽっちゃりオフ会」は都内某所で行われました。立食パーティー風なスタイルで軽食とお酒を立ちながら話しながら飲むというスタイルです。オフ会はそこら中でやっていますで、珍しいものでもないかも知れませんが、著者にとってはとてもイレギュラーなイベントでした。普段はなんせ風俗や割り切りしかしてませんからね!ちなみに掲示板サイトで知り合ったぽっちゃり女性は一度セフレになっていましたが、この時は関係が終了していました。

 

ぽっちゃりオフ会は、著者はあまりに友達がいなかったため、一人で参戦しました(笑)

 

当然他の男性も女性も2人しかいません。「一人でも大丈夫だろう」と思った著者が愚かだったと思いました。

 

会場の雰囲気は少し異様。当たり前ですが。、とにかく太い人しかいないんです。受付や運営スタッフだけが一般的なスタイル。あとはすごい太い人がおおいです。男性は細めの人もいましたが、女性はほぼ全員がデブ。人数比は20対20くらいだったはずです。全体で50人くらいいました。

 

ポっちゃりオフ会にいた男性

 

男性陣のイメージは、一言で言えば「非リア充」という感じです。同じぽっちゃり好きが集まって気持ちが通じているせいか、なぜか男同志で仲良くなっている人もいました。

 

著者はぽっちゃりオフ会に参加する前は一応美容室にいき整てもらい、服もそなりに清潔感がある姿をしていたので、プレデターのような顔面をのぞけばそこまで不快を与えないんじゃないか。という気持ちで参加していました。

 

オフ会のぽっちゃり女性

女性陣ははっきり分かれていました。イメージで言うと渡辺直美さんクラスがぞろぞろといる感じです。スタイル的にはややぽっちゃりの人からかなりの大きい人までいました。特に一番デブな女性は間違いなく周りの人から「あの人一番デブだわ…」っていう視線で見られていたじゃないかと思います。同じぽっちゃりどうしで安堵するのか不明です。どちらかと言えばさげすむような眼で女性同志で見ていたように著者は見えました。

 

さらにぽっちゃり女性でもやっぱり顔が可愛い子は全体的に輝いて見えるという事が分かりました。デブではなくぽっちゃり。雪ダルマ体系ではなくマシュマロ女子と言われるタイプ。比較すると美しさが際立ちます。もちろんデブ専としてはどちらも良さがあると思っているので、優劣はつけ難いところです。

 

フリートーク開始で一気にかわいい子に群がる男性

いよいよ、ぽっちゃりオフ会の幕が切って落とされます。普段は物静かの方ですが、ここは積極的にしゃべっていかないと淘汰されてします。お酒片手に行きますが、1mmも酔っていませんでした。加えて私は1人です。果たしてメンタル的に大丈夫なのか?と思いましたが、もう始まったものはしょうがありません。

 

ですがそこで見た光景は滑稽な男性の動きでした。

 

男性が可愛い子にどんどんアタックしている様子です。おそらく、その会場で一番可愛いと思われる子にそれとは見合わなさそうな男が傷つくことも恐れず突進する様。まるで虫のように女性に群がっている彼らを見て「あのグループには入りたくない」と思ってしまいました。

 

可愛いぽっちゃり女性に群がる男とその他という図

 

ぽっちゃりオフ会では確かにその他女性は可愛くありませんでした。デブ専ではありますが、ブス専ではない私は可愛くない女性とは話をしませんでした。すると、可愛い子だけに男が集り、可愛くない子は話し相手もいなくポツンと一人で立ってる状態になります。

 

  • 可愛いぽっりゃり数人
  • それに群がる男
  • それを遠くで見る男←私
  • それを遠くで見るブスなポチャ女性

 

の4つの塊になりました。

 

虫のように寄ってたかる彼らに嫌気がさした私はここで、人気のある子を諦めて、近くにいた不細工な子と時間がつぶれるまで話してました。ラブホにも連れ込んでないですし、ライン(LLINE)すら聞いてないです。私のモチベーションはMAXに下がりました。

 

ぽっちゃりオフ会は競争社会

今回のぽっちゃりオフ会は競争率の激しさを感じました。それにあんな可愛い子に群がるように必死で近づくくらいなら、出会い系サイトのアダルト掲示板でかわいい子とセフレになった方がよっぽど早いわ。とも思いました。あれはとてもじゃないですけど、嫌になります。男として気分が良くなかったのは、可愛い子に群がっている男を不細工なぽっちゃりさんが見ていたという事も大きいです。あれ絶対傷つくと思うんですよね。

 

ぽっちゃりオフ会でもきっともっと座って飲むような落ち着いたオフ会もあるのでしょうけど、今回で少し懲りた感じはあります。ぽっちゃり女性の恋人よりはセックスのパートナーが欲しいと思っている著者はぽっちゃりオフ会はハマりませんでした。