LINE(ライン)掲示板
LINEのIDを直接やり取りする為の掲示板として登場したLINE掲示板は多くのユーザーの書き込みがあるにはあるが、多くが出会い系サイト誘導を行なっている業者となっている。
ラインの掲示板はぶっちゃけ業者の温床とも言えなくはない。
PCから書き込みすることも可能なので、IPアドレスや機種依存アドレスの排除を行なっていても完全に排除することが出来ないのが現状だ。
しかし、少数ながらも本当に出会いを求めている人もいる為、活用していこうと思う人は是非使ってみて欲しいと思う。
書き込み側とID追加側
掲示板へ書き込みをするのと、書き込みを見てIDを追加するのではどちらが出会いに繋がりやすいかを考えてみると圧倒的に前者、即ち書き込み側の方が出会いには繋がりやすい。
書き込みを見てIDを追加して話しかけてみても、時間をかけて外部サイトへ誘導してくる場合もある為、ロスする時間が多いのだ。
LINEのIDを相手側から読み取って話しかけてくる業者はそう多くはないので、書き込みの質が高ければ相手側からIDを追加して話しかけて来てくれる事が多い。
注意点はID検索時にアイコンも見えるため、自撮りのアイコンにするならばある程度自信のあるもの、もし自信がなければ車や、一品物の時計等でも構わない。話しかけてみたい、と思わせてアイコンを見てやっぱりやめよう、と思われないようにしておく事が重要だ。
LINE掲示板への書き込みの内容
出会い系サイトでのレスポンスが高い書き込みが出来る人ならばLINE掲示板でも同じ様に書き込んでいけば問題無い為、基本的なおさらいをここではしておく。
- どの様な人を求めているのか
- 自分はどんな風に見られることが多いか
- 最初にどんなメッセージが欲しいのか
- すぐに返せる時間帯を明記する
- 長すぎず分かりやすい文章構成を心掛ける
基本的に長過ぎる文章はサラっとみて次の書き込みに流れてしまう事が多い、理由としては理屈っぽい感じで疲れそうだから。
ぽっちゃり系女性には寛容な方が多いが、最初から懸念材料が見えていると中々メッセージを送ってくる迄に至らない事があるため、注意が必要だ。
また、どんな人というのも狭すぎず広すぎずという程度で書き込みをして欲しい。
ラインのID追加側で気をつけること
LINE掲示板を見てIDを追加する側で気をつけて欲しいのはタイムラインが存在するか否か、の一点。
基本的にタイムラインが皆無のユーザーは業者だと考えて相違ない。LINEゲームの一つ位は普通タイムラインに流れているものだし、色んなユーザーと話しているタイムラインがあれば業者の可能性は低い。
ID追加した後にタイムラインを見て、怪しいと感じたのであればサイトへの誘導があるかもしれないと注意しておこう。
LINEでの実際のやり取りは
LINE掲示板での募集は様々で博打要素が高いため、気をつけて欲しい点は多いのだが、運良くユーザー同士がマッチングした所で、うまくいく確率の方が低いと考えて良い。
殆どが無料での募集なので、合わなそうだと感じたら簡単に関係を切られるので、落胆する事無く地道に努力して欲しい。
メッセージのやり取りの注意点は『既読無視』と呼ばれる読んだけど後で返そう、等の既読だけつけて時間をかける事についての注意が最も重要である。
- 既読が相手側についた、と思ったらありきたりな返しでも良いのですぐに返しておくこと。
- 長文をいきなり送ったりもNGなので気をつけるように心がけて欲しい。
次回は出会いアプリに着目していこうと思う。出会い系サイトの延長と考えて構わないものだが、ちょっとした参考例も出していきたいので経験値として欲しい。